ペーパーアート作家 こじゃる

◆ペーパーアート作家こじゃる◆

芦屋在中

男の子二人の母で長男が生まれた頃から病弱で毎日寝る間も惜しんで看病をしていた時にペーパークイリングを知る。作品を作る時間だけが家事や育児から開放でき、紙を触る楽しさに目覚める。

頭に思い描いたイメージがそのまま形になる嬉しさでどんどん作品作りにのめり込んでいく。物語を切り取ったような作品が得意。じっくり覗き込んで見るお客様が多く可愛さの中にもクスッと笑える作品にファンも魅了されている。

こちらのブログでは、こじゃるの日常を中心にお届け(^^*
今では立派に

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名前が大きすぎて心が折れそう

2016年㈰・シンガポール外交イベントで出展している時に大きなお話しがきました。アメリカ、カリフォルニア州にあるディズニ―ワールド内で美術のイベントを行うので出ませんか?・・・。ディズニーは、誰でも知ってますが(--;知り過ぎて怖いんですが。しかも平面で。いやいやいや今まで立体でしたやん。平面じゃない私になんで声がかかってるんですか?物凄く聞きました。他にも素敵な作家さんがいるのになんで私?「この話が出た時に直ぐに名前が出たのがこじゃるさんだったんです。」イベントであってもディズニー内で行われるので作品に夢がないと駄目。不の部分や悪意があるのはNGだそうでそこは、納得。「私達は、こじゃる先生のペーパークイリングが凄いと思って見てないんですよ。こじゃるさんの感性に魅力があると思っています。クイリングじゃなくて全然良いんです。こじゃるさんが閃いた物をそのまま平面におこしてみてくれませんか?」ありがたい。クイリング作家として見てたんじゃないんですね。ディズニーワールド内で出展出来るなんてそう機会がある訳じゃない。よし挑戦してみます!と決意したのは良いけどディズニーからのいろんな契約書が送られてきて現実味を帯びて何か月もプレッシャーに押しつぶされる事になるこじゃる。兎に角当日までどこに出展するかを言っちゃいけない。出展している写真も掲載したらいけない。だから出展したのにほんま?ってなるよね(^^; 作品展やる時にちゃんと証明書出しますねこんな状態で作れるのでしょうか・・・。そんな不安とプレッシャーの中、平面作品にチャレンジした様子は明日のブログで掲載するよ。お楽しみにぃ